採用メッセージ

みんなに好きになってもらえる
会社にしたい。

代表取締役社長

北村光章

「人」と「設備」に積極的に投資してきました。

高品質なモノづくりを実践するには、人と設備が整っていなければならないと考えています。そうした考えのもと、人と設備には積極的に投資をしてきました。中部地区最大規模を誇る二つの工場には、最新鋭・最先端の設備を備え、高い技術力・品質によるモノづくりを実現しています。また、生産現場やオフィスに自動化のシステムを導入するなど、生産性高く働ける環境も整えているところです。そして、人については、積極的な採用を継続しています。数年前には、市場により果敢にアプローチするために営業職の採用を強化し、生産性・収益性の向上を目的とした営業戦略により収益をアップさせました。出た収益は、また投資に回す。社員にも賞与などで還元する。そうして体制を整えて、また収益を上げていく。この好循環は、当社成長の原動力にもなっています。

何よりも、人を大事にします。

私が皆様にお約束できることは、「人を大事にします」ということです。とにかく、社員の声には耳を傾けるようにしています。社員との個別面談では、「社長と社員」という関係ではなく、「個人と個人」で接するようにしています。また、事務所の社員や現場の役職者とともに、定期的に工場内を巡回しています。社員一人一人と言葉を交わしますが、その際に、「社長、もっとこうしたほうがいいですよ」と改善提案をもらうこともあります。あるいは、ゴルフの話などプライベートの話題で盛り上がるケースも珍しくありません。近い距離での関係性を意識し、社員とは頻繁にコミュニケーションを取っています。そのせいか、200名を超える全社員の名前と顔は当然のように一致します。社員の趣味や家族のことなども把握しています。新しく入社された方とも同じように接しますし、積極的に耳を傾けるつもりです。

東海鋼材工業のDNAを受け継いでいってください。

人材の教育にも力を入れています。各種研修制度の他、私や役員が技術指導を行う機会も設けています。日本製鉄グループの一員として、グループが大事にしてきた技術へのこだわり、そして私たち東海鋼材工業が培ってきた精神や技術、ノウハウをぜひ受け継いでほしいと思っています。私が常々考えているのは「社員のみんなに好きになってもらえる会社にしたい」ということ。そのために、これからも働きやすい、やりがいを感じられる環境づくりを実施していく予定です。全員が長く活躍し、65歳まで働いてもらえるよう安定的な経営を継続していきます。

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