東海鋼材工業はコアとなる鋼材溶断を中心に溶解亜鉛めっきやパンザーマスト（鋼板組立柱）製造を行っています。

東海鋼材工業株式会社は、『鋼板加工部門』『亜鉛めっき部門』『ポール部門』で構成される会社です。産業機械や橋梁などに用いられる部品を作る鋼板加工部門、様々な鉄鋼製品の耐食性を向上させる亜鉛めっき部門、道路や住環境などの幅広い場所で使用される鋼板組立柱製造に特化したポール部門と、3部門それぞれで高品質な鋼材の2次加工を行い、社会に貢献しております。

鋼板加工部門

亜鉛めっき部門

ポール部門

東海鋼材工業株式会社は、昭和19年に創業した歴史ある会社です。航空機部品・治具芯金などの製作加工や鉄骨・鉄筋の製作ならびに建設工事の請負を目的に設立されました。以降、70年以上にわたって多くのお客様からご依頼いただく中で、常に真摯に対応し、高品質な仕事を積み重ねてきた結果、「鋼材の2次加工なら東海鋼材工業で」とご信頼をいただくようになりました。

加工能力

東海鋼材工業株式会社では、3部門それぞれにおいて充実した設備を有しております。鋼板加工については中部地区最大級規模の設備能力があり、特に溶断に関しては当社のコア技術です。さらに優れた耐食性・経済性を付与する溶融亜鉛めっきにおいては、中部地区でも最大級の大型めっき槽を設置しています。大型構造物のご依頼にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

創業から70年以上にわたり培ってきた技術力やノウハウは、当社の大きな財産です。それらを活かすことで、お客様の多様なニーズにお応えできるからです。なぜなら、当社に寄せられるご依頼は、大型構造物から小物品まで、用途や大きさも様々です。そうしたご要望に最適な製品を提供できる対応力こそ、今なお多くのご依頼をいただく理由です。長年にわたり、『鉄鋼』を取り扱ってきた当社ならではの高品質をお約束いたします。

加工技術とこだわり

「良い環境　良い人間　良い技術」。私たちは「人」こそ企業を支える最も重要な柱であり、「良い技術」は、「良い人間」によって生み出されると考えています。モノを作る前に、まず人を作らなければならない。そして、「良い人間」をつくるためには「良い環境」がなければなりません。
東海鋼材工業では、先輩社員が後輩を指導し育てる新入社員教育制度及び階層別教育をしっかりと整えております。将来の会社を担う人財を育て活かし、人を大切にすることで、活力溢れる会社を築いていきます。